6月4日（木）です。今日は暑い１日になりました。

このところ天気も良く、農産物にとっては伸び盛りの時期を迎えています。
本校では、正面玄関に農場でとれた農産物が直売されています。
今日もキュウリ・ズッキーニ・ピーマン・サクランボなど、とれたての野菜や果物が並びました。

生徒たちは、おじいちゃんやおばあちゃん、親に買って帰り喜ばれているようです。
（教職員も密かに農産物が並ぶのを楽しみにしています）

今日は今の農場の様子をお知らせしたいと思います。

まずはリンゴです。
品種は「つがる」です。
普段は収穫されたものしか見ないので、成長途中のリンゴはかわいらしいです。
まだ緑色が濃いですね。

こちらは同じリンゴですが、品種は「ふじ」です。
写真ではサイズがわかりずらいですが、直径４～５ｃｍぐらいでしょうか。

続いて、こちらは山梨の特産品の一つサクランボです。
品種は「佐藤錦」です。

山梨はサクランボの生産量では全国第3位を誇ります。
農林高校の西側に位置する南アルプス市は産地として有名です。
今年はコロナウイルスの影響で観光需要が減少しています。インターネットでも購入可能なようですので、おいしいサクランボをぜひお召し上がりください。

こちらは農林高校の正面玄関で販売されているサクランボです。
昨日は生徒優先の販売でしたが、今日は先生も購入可能でした。

とてもきれいなサクランボです。