山梨県立農林高等学校 > 活動の様子 > 森林科学科(3年生)課題研究「シイタケ原木作製」 2024年5月2日カテゴリー: 活動の様子 森林科学科(3年生)課題研究「シイタケ原木作製」 森林科学科3年生の課題研究で「シイタケ原木」作製に取り組んでいます。 校内の「育林実習棟」周辺のクヌギの木を伐採し、小枝を取り除き90cm程度に揃えて切り分けます。この切り分けたクヌギの木を「シイタケ」の原木にします。 木の伐採では、本来はチェンソーを使用して伐採をしますが、伐採方法を学んだことをいかして「のこぎり」で伐採方法を確認しながら伐採しました。伐採の方法及び注意(倒れる方向)などを確認し、安全に伐採を行いました。3年生として、森林科学科で2年間学んできた知識と技術について確認できました。今回の実習では、林業機械使用上の注意なども確認しました。 森林科学科では、将来、森林に関係する産業で活躍できる人材になれるよう日々専門学習を実施しています。
森林科学科3年生の課題研究で「シイタケ原木」作製に取り組んでいます。
校内の「育林実習棟」周辺のクヌギの木を伐採し、小枝を取り除き90cm程度に揃えて切り分けます。この切り分けたクヌギの木を「シイタケ」の原木にします。
木の伐採では、本来はチェンソーを使用して伐採をしますが、伐採方法を学んだことをいかして「のこぎり」で伐採方法を確認しながら伐採しました。伐採の方法及び注意(倒れる方向)などを確認し、安全に伐採を行いました。3年生として、森林科学科で2年間学んできた知識と技術について確認できました。今回の実習では、林業機械使用上の注意なども確認しました。
森林科学科では、将来、森林に関係する産業で活躍できる人材になれるよう日々専門学習を実施しています。