山梨県立農林高等学校 > 活動の様子 > 「フランス人醸造家との交流~赤ワインの仕込み~」【食品科学科2年】 2024年10月10日カテゴリー: 活動の様子 「フランス人醸造家との交流~赤ワインの仕込み~」【食品科学科2年】 食品科学科では2年生が専門科目「総合実習」にて例年恒例のワイン仕込み実習に取り組んでいます。 10月9日の仕込みでは醸造家として活躍するフランス人ジョリス・フラデ氏を迎え、アドバイスをいただきながら赤ワインの仕込みに取り組みました。 機械を一切使用せず、手作業で原料ブドウの処理をおこないました。ブドウの軸や未熟果を取り除く「選果」もすべて手作業です。そしてアルコール発酵には農林高校の敷地内で採取した酵母を用います。 ジョリス氏は今、世界中のワイン銘醸地を旅している最中で、最後はフランスに戻って自らのワイナリーを立ち上げるとのことでした。 自分の活躍の舞台は決して身の回りだけではないということがみなさんにも伝わったでしょうか。 引き続きワインの仕込みを頑張ります!
食品科学科では2年生が専門科目「総合実習」にて例年恒例のワイン仕込み実習に取り組んでいます。
10月9日の仕込みでは醸造家として活躍するフランス人ジョリス・フラデ氏を迎え、アドバイスをいただきながら赤ワインの仕込みに取り組みました。
機械を一切使用せず、手作業で原料ブドウの処理をおこないました。ブドウの軸や未熟果を取り除く「選果」もすべて手作業です。そしてアルコール発酵には農林高校の敷地内で採取した酵母を用います。
ジョリス氏は今、世界中のワイン銘醸地を旅している最中で、最後はフランスに戻って自らのワイナリーを立ち上げるとのことでした。
自分の活躍の舞台は決して身の回りだけではないということがみなさんにも伝わったでしょうか。
引き続きワインの仕込みを頑張ります!