山梨県立農林高等学校 > 活動の様子 > 森林科学科 MORIKATSUに参加しました 2025年11月17日カテゴリー: 活動の様子 森林科学科 MORIKATSUに参加しました 11月16日(日)に塩山ふれあいの森総合公園で行われた森と人とをつなげるプロジェクト”MORIKATSU”に、本校の食品科学科と合同でブースを出展しました。森林科学科は、「松ぼっくりクリスマスツリー」と「クリスマスミニチュアオブジェ」のワークショップを行いました。 松ぼっくりクリスマスツリーは、校内のアカマツの松ぼっくりをデコレーションしてツリーに見立てました。クリスマスミニチュアオブジェは、山梨県産ヒノキの端材(節や割れが多く加工に向かない、捨ててしまう木材)を土台として、校内のシラカシやクヌギのどんぐり・松ぼっくりを使用しオブジェの制作をしました。 体験では、小さなお子様から大人の方まで幅広い年齢の方に楽しんでいただき、個性あふれるツリーやオブジェを制作してもらえました。「クリスマスの飾りにピッタリだから、おうちに飾ろう」「こんなに大きな松ぼっくりを初めて見た」といった声を聴くことができ、私たちも嬉しく思っています。実際に、ワークショップのボランティアをしてくれた1年生からも「楽しかった」「子どもたちの個性豊かな発想力に元気をもらった」と話をしてくれました。 また、農林高校での生活や学びを発信するトークショーも行われ、終了後に会場内にいらっしゃった方から声をかけていただく場面もありました。このイベントを通して、農林高校の魅力や、森林科学科での学びを発信することができ、とても良い経験を積むことができたと思います。
11月16日(日)に塩山ふれあいの森総合公園で行われた森と人とをつなげるプロジェクト”MORIKATSU”に、本校の食品科学科と合同でブースを出展しました。森林科学科は、「松ぼっくりクリスマスツリー」と「クリスマスミニチュアオブジェ」のワークショップを行いました。
松ぼっくりクリスマスツリーは、校内のアカマツの松ぼっくりをデコレーションしてツリーに見立てました。クリスマスミニチュアオブジェは、山梨県産ヒノキの端材(節や割れが多く加工に向かない、捨ててしまう木材)を土台として、校内のシラカシやクヌギのどんぐり・松ぼっくりを使用しオブジェの制作をしました。
体験では、小さなお子様から大人の方まで幅広い年齢の方に楽しんでいただき、個性あふれるツリーやオブジェを制作してもらえました。「クリスマスの飾りにピッタリだから、おうちに飾ろう」「こんなに大きな松ぼっくりを初めて見た」といった声を聴くことができ、私たちも嬉しく思っています。実際に、ワークショップのボランティアをしてくれた1年生からも「楽しかった」「子どもたちの個性豊かな発想力に元気をもらった」と話をしてくれました。
また、農林高校での生活や学びを発信するトークショーも行われ、終了後に会場内にいらっしゃった方から声をかけていただく場面もありました。このイベントを通して、農林高校の魅力や、森林科学科での学びを発信することができ、とても良い経験を積むことができたと思います。
