山梨県立農林高等学校 > 活動の様子 > オリパラ材ベンチ寄贈しました(森林科学科3年生) 2022年5月31日カテゴリー: 活動の様子 オリパラ材ベンチ寄贈しました(森林科学科3年生) 5/30(月)県産ヒノキ材を使用したベンチを玉幡中学校へ寄贈してきました。 このヒノキ材は、東京オリンピック・パラリンピックで選手村として使用された木材(通称オリパラ材)で、山梨県に返却されたものを再利用して作成しました。 ベンチ作成は今年の1月から3月に、主に3年生が木材加工の授業で行いました。 普段の授業で使用する木材とは違い、とても密度が高く堅い木材なので、加工の際は苦労も多くありました。 小学校および中学校へ寄贈するため、やすりで丁寧に仕上げを行いました。 寄贈した際は、中学生に喜んでもらえて、大きな達成感を感じることができました。 この取り組みを通して、木材が再利用可能な資源であることや、森林や木材が私たちにとって身近な資源であることを多くの方に感じていただけたら嬉しいです。
5/30(月)県産ヒノキ材を使用したベンチを玉幡中学校へ寄贈してきました。
このヒノキ材は、東京オリンピック・パラリンピックで選手村として使用された木材(通称オリパラ材)で、山梨県に返却されたものを再利用して作成しました。
ベンチ作成は今年の1月から3月に、主に3年生が木材加工の授業で行いました。
普段の授業で使用する木材とは違い、とても密度が高く堅い木材なので、加工の際は苦労も多くありました。
小学校および中学校へ寄贈するため、やすりで丁寧に仕上げを行いました。
寄贈した際は、中学生に喜んでもらえて、大きな達成感を感じることができました。
この取り組みを通して、木材が再利用可能な資源であることや、森林や木材が私たちにとって身近な資源であることを多くの方に感じていただけたら嬉しいです。