山梨県立農林高等学校

活動の様子

2023年7月4日

「壮行会」を実施(野球部・書道部)

7月4日(火)壮行会を実施しました。(野球部・書道部)(1)第105回全国高等学校野球選手権山梨大会へ出場する野球部へ応援を行いました。野球部主将「永田奏汰君」により決意表明がありました。試合は7月13日(木)8:30より小瀬球場で日本航空高校と対戦します。(2)全国高等学校総合文化祭・書道部門「山梨県代表」として全国大会へ出場する、書道部「保坂礼美さん」へ応援をしました。8月...

2023年6月29日

システム園芸科3年「地域と農業(県農大連...

6月23日(金)システム園芸科の学校設定科目「地域と農業」の授業で、現地研修を行いました。北杜市にあるNXアグリグロウ様を見学しました。パクチー、春菊、ほうれん草、ルッコラを栽培し、1日に400~700kgを生産しているそうです。太陽光を利用した水耕栽培でコンピューターで水温なども管理していました。地域に住む60~70名のパートさんを雇用している地域貢献も驚きました。 ...

2023年6月29日

システム園芸科「地域と農業(県農大連携)...

6月23日(金)午後、山梨県農政部総合農業技術センターを見学させて頂きました。農業革新スタッフが地域と繋がって農業技術の指導や、地域の農家さんが活用できる研究をしているそうです。農家の所得の向上や環境対策、病害虫・長獣害対策など、多岐にわたる研究がされていました。特に最新の野菜の養液栽培施設が整備され、キュウリの安定した生産や周年栽培を試験研究が行われていました。 

2023年6月27日

システム園芸科3年「生物活用」竜王駅の飾...

6月23日(金)JR竜王駅の南口・北口ロータリー花壇に、甲斐市産業振興部商工観光課、竜王駅魅力発信協議会の皆さまと飾花活動を行いました。今年も生徒たちが花壇のデザインを考え、配色や植物の高低差などに気を付けながら植え付けを行いました。地域の方々とも交流することができ、それぞれの花壇がカラフルになりました。次回は、10月に秋の花苗を植え替える予定です。 

2023年6月27日

システム園芸科3年「草花」初夏の寄せ植え

「新作の寄せ植え」を発表します。①ペンタスとアイビーのシンプルデザイン:ラウンドを意識した360度展開の寄せ植えです。②春苗を盛りだくさんに使ったアシンメトリー寄せ植え③夏向けシンプル寄せ植え      

2023年6月22日

3学年・進路(就職)ガイダンスを行いまし...

6月21日(水)午後、農林高校ではヤングハローワークより講師をお招きして、高校生の「就職内定に向けての心構え」というテーマで講演をいただきました。また、PTA進路研修会として35名の保護者も一緒に講演を聞かせていただきました。3年生にとっては7月の求人受付開始と、いよいよ本格的に迎える進路実現に向かって気も引き締まる思いで真剣に講演を聞いていました。また、参加された保護者からは...

2023年6月20日

造園緑地科「2年総合実習」「農業と環境」...

    庭園管理  2年造園緑地科では、総合実習で校内の庭園管理をしています。現在は、「ツツジ類」の花が終わったので、来年も開花させるために刈り込みを行いました。*写真は、ヘッジトリマ(刈り込みの機械)で刈り込んでいるところです。このような機械を使用して管理を行っています。 樹木を剪定すると綺麗な庭に変身するので、とても気持ちが良いです。...

2023年6月19日

チューテ(三角袋)の作成 システム園芸科...

3年システム園芸科科目「園芸デザイン」で昨年度に続き「チューテ」という作品作りを行いました。厚紙を三角形の筒状にして和紙を貼り付け作成します。和紙は大きすぎず、小さすぎず、が約束で3色の和紙を使い作成するルールです。場合によってはそれ以上の配色になっている作品もあります。色には三属性という色相、彩度、明度があります。これがベースになります。12色環を使いコントラストの説明をして...

2023年6月16日

棚田再生プロジェクトの田植え作業

3年システム園芸科の「生物活用」選択者で、甲斐市の御領千枚棚田に田植えをしました。梅雨になりましたが、本日は田植え日和です。はじめに水田担当の長田さんより本日の作業内容の説明をいただき、22名の選択者で一枚の水田にイネの苗を丁寧に手植えしました。また、水田以外の場所にはコキアの苗を植えました。 今回はテレビ局が撮影にきましたので、本日の18:15よりUTYの「すごろく...

2023年6月9日

わかば支援学校との交流活動で田植えをしま...

6月7日(水)、毎年恒例のわかば支援学校との交流活動で田植え体験を行いました。対面での交流活動は4年ぶりでしたが、お互いに交流が深められるとても有意義な時間となりました。次回は、収穫したもち米を使って餅つき大会を実施する予定です。