山梨県立農林高等学校 > 2025年 > 7月 2025年7月 2025年7月23日 モモの果実に絵柄を入れる!?(3年システ... 3年システム園芸科の科目「課題研究」では、4名の生徒たちがモモの果実に絵柄を入れる、というおもしろいプロジェクトに取り組んでいるので紹介します。 モモに絵柄を入れるにはどうすればいいのか・・・。過去の山梨県産業技術センターの研究を参考に、モモを覆うことができるネットに黒のマニキュアで絵を描く、またはキャラクターをかたどったシールを貼り付け、袋を取ったモモにかぶせます。うま... 2025年7月14日 第76回日本学校農業クラブ全国大会令和7... 今年度、農業クラブ全国大会は西関東大会と称して10月22日(水)23日(木)に開催されます。東京都・神奈川県との合同開催となりますが、山梨県が主管、本校が事務局を務めます。本大会は「農業高校の甲子園」とも呼ばれ、全国各地の大会を勝ち抜いた農業高校生が一堂に会し、日頃の学習の成果を発表し、日本一を目指すとともに全国のクラブ員と友情を深め合う大会です。 「西関東に集いし精鋭 ... 2025年7月10日 「俳句・川柳」講座の実施(1学年) 令和7年7月9日(水)「花曇」ふるさと俳句大会実行委員会事務局長保坂敏子様を招いて、1年生対象の「俳句・川柳講座」を実施しました。 農林高校の卒業生である浅川巧氏・石原文雄氏・福田甲子雄氏、また本校で教鞭をとった鳴山草平氏など数多くの著名人を先人として、その方の生き方や精神を学び、自己の生きる力の礎を築くきっかけとするため「先人に学ぶ」教育事業に全校で取り組んでいます。 ... 2025年7月7日 2年造園緑地科「総合実習」・小型建設機械... 造園緑地科2年生では、「総合実習」で小型建設機械の操作について学習と実習を行っています。また、資格取得として2年生全員が取得します。 造園業での重機の使用は不可欠であり、その操作を習得することで効率的な作業をすることができます。2年生の実習では、操作上の注意事項を学習し、ほ場での実際の操作を体験的に実施しています。 今回の実習では、作業するための服装と装備(ヘルメット... 2025年7月4日 山梨県学校農業クラブ連盟各種発表大会に参... 令和7年7月3日(木)、笛吹高校を会場に第76回山梨県学校農業クラブ各種発表大会が開かれました。 午前中は、意見発表大会が開かれ、農林高校からは4名の生徒が出場しました。生徒は農業の思いや、普段学習している内容、学習して感じた疑問やその解決方法、自分の将来についてなど、自分の意見を発表しました。 結果は、Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類の3つの分野のうち、Ⅱ類、Ⅲ類で最優秀を獲得し、... 2025年7月3日 造園緑地科1年生「農業と環境」・トウモロ... 造園緑地科1年生では、農業と環境の実習で「トウモロコシ」の収穫をしました。 品種は「ハニーバンタム」といい、無農薬栽培のため小粒ではありますが、とても甘くなりました。販売は校内でおこないました。 現在、スイカの栽培も並行して実施しています。夏休み前には収穫できると良いと思います。クラス全員が実習は楽しく、栽培について専門的に学んでいます。 &nbs... 2025年7月1日 食育×農業 ボードゲーム体験講座を開催(... 甲府市の古谷葡萄園様は、ぶどう栽培と農業経営をテーマにしたボードゲームを製作しました。今回、このボードゲームを教材として、製作者であり現役ぶどう農家の古屋様による体験講座が開催されました。遊びながらぶどうの栽培工程や経営を考え、対話することを通じて農業への興味・関心を高めることを目的としています。 「ぶどうの栽培工程を深めることができました」「サスティナブルなど社会の流れ...