山梨県立農林高等学校 > 活動の様子 > 山梨大学 AIを活用したブドウ摘粒の授業(システム園芸科) 2024年7月2日カテゴリー: 活動の様子 山梨大学 AIを活用したブドウ摘粒の授業(システム園芸科) 山梨大学の茅暁陽(マオシャオヤン)先生の研究グループは、人工知能(AI)技術を活用してブドウの摘粒数を測定する機器を研究しています。今回、山梨大学と県農政部のご協力により、スマートグラスとスマホアプリの体験授業を開催しました。受講生徒はシステム園芸科3年果樹専攻です。 眼鏡型端末「スマートグラス」に装着されたカメラ映像は、AIによりブドウの粒数を表示したり、摘粒が必要な粒を青く示したりしました。アプリは、画面に表示された枠に合わせてブドウを撮影すると、アプリが自動的に粒数を判定しました。1枚撮影で判定するモードとより精度の高い4方向から撮影するモードがありました。生徒は、実際にAI技術を体験し、スマート農業の新たな技術に驚いていました。
山梨大学の茅暁陽(マオシャオヤン)先生の研究グループは、人工知能(AI)技術を活用してブドウの摘粒数を測定する機器を研究しています。今回、山梨大学と県農政部のご協力により、スマートグラスとスマホアプリの体験授業を開催しました。受講生徒はシステム園芸科3年果樹専攻です。
眼鏡型端末「スマートグラス」に装着されたカメラ映像は、AIによりブドウの粒数を表示したり、摘粒が必要な粒を青く示したりしました。アプリは、画面に表示された枠に合わせてブドウを撮影すると、アプリが自動的に粒数を判定しました。1枚撮影で判定するモードとより精度の高い4方向から撮影するモードがありました。生徒は、実際にAI技術を体験し、スマート農業の新たな技術に驚いていました。