山梨県立農林高等学校 > マイスターハイスクール(ワイン) > 甲州ブドウでロゼワイン作りに挑戦! 2021年10月4日カテゴリー: マイスターハイスクール(ワイン) 甲州ブドウでロゼワイン作りに挑戦! 食品科学科2年「総合実習」での様子です。 本日の実習テーマは「甲州ブドウを使ってロゼワイン作りに挑戦!!」です。 甲州ブドウは本来白ワインの原料として使用されますが、実は果皮は薄いピンク色をしています。よく色付いた粒だけを使って仕込むことで、キレイなロゼ(ピンク)色をしたワインを製造することが目標です! 一粒一粒丁寧に選果していきます。 分析担当の生徒は、果汁を搾ってサンプルを採取します。比重の計測結果は1.066、糖度に変換すると15度程度ということになります。 県内の新聞社やテレビ局の記者の方々が訪れ、実習の様子を取材なさっていました。 選果したブドウの粒です。これより1週間ほどマセラシオン・カルボニックという酵素による発酵をおこなうことによってブドウが変化していきます。
食品科学科2年「総合実習」での様子です。
本日の実習テーマは「甲州ブドウを使ってロゼワイン作りに挑戦!!」です。
甲州ブドウは本来白ワインの原料として使用されますが、実は果皮は薄いピンク色をしています。よく色付いた粒だけを使って仕込むことで、キレイなロゼ(ピンク)色をしたワインを製造することが目標です!
一粒一粒丁寧に選果していきます。
分析担当の生徒は、果汁を搾ってサンプルを採取します。
比重の計測結果は1.066、糖度に変換すると15度程度ということになります。
県内の新聞社やテレビ局の記者の方々が訪れ、実習の様子を取材なさっていました。
選果したブドウの粒です。これより1週間ほどマセラシオン・カルボニックという酵素による発酵をおこなうことによってブドウが変化していきます。